新幹線の旅

前田武男

2008年05月09日 17:00

打ち合わせと展示会で店長と共に2日間 関西へ

近頃は新幹線を利用することが増えてきている

一番好きなことは本が読める








熊本から大阪まで約4時間   

往復8時間  本と睡魔で拘束させられる


N700系の「のぞみ」で時間も早くなった気がします。

今回、家内と共に読んでいたのはこの3冊


上甲晃塾長のディリーメッセージ3月号、「致知」

「幸福への原点」鍵山秀三郎、塚越寛著


心地よい睡魔と共に交互に読んでいく(笑)


どの本も心に突き刺さってくる  すばらしい!







新幹線の宣伝をする必要はないけど

初めて気づいたことが二つ


ひとつは

座席の下に電源もある  パソコン用になるのであろう

これもいいかも


ゴミを集めに来る方、珈琲を持ってくる方、車掌さん

今はどの方も飛行機のスチュワーデスさんと変わらない行動をされる

こう言うとさしさわりがあるかもしれないが自然な笑顔と振る舞いを感じるようになった




二つ目に



新幹線の男性用の便器  真ん中に狙いを定めると色が変わる

以前、ドイツの便器はハエがとまっている様な絵がありそれも面白かった

もちろん今は便器を汚さないためにもシールを貼ってあるのがよく見かけられる


変なことに関心をしてしまいました(笑)。

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