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Posted by おてもやん at

2013年02月27日

鈴木貫太郎




「正直に 腹を立てずに 撓まず(たわまず) 励め」

昨日、テレビを見てて、思わず書きとめた言葉
鈴木貫太郎氏の人生訓である。

第42代内閣総理大臣 終戦を迎える時の総理である

その半生もすごいし、そのエピソードを見ると人物、奥様もすごい

江戸、明治、大正、昭和の時代を生きてこられた
日清戦争、日露戦争、2,26事件、終戦と
その決断、生死ととなり合わせの体験
壮絶な人生であったろう

その鈴木貫太郎氏の人生訓

正直に 腹を立てずに 撓まず 励め

心に残り、勇気を貰う
鈴木貫太郎氏の生き様
その歴史を学んでみたい・・
  


Posted by 前田武男 at 08:01Comments(0)日本の政治

2013年02月26日

国民とその指導者




木南一志さんの「こころ便り」に
憲法第12条についての記載があった

「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の
 不断の努力によってこれを保持しなければならない
 また、国民はこれを濫用(らんよう)してはならないのであって、
 常に公共の福祉の為にこれを利用する責任を負う」

木南さんが書かれたのを抜粋すると
「日本の国が未来に向けて誇りある国であり続けるには
 お互いが自由だとか権利だとかみだりに主張せず
 ゆずりあい、助け合うことから、始めなければならない」

まさに国民の義務であり、「公共の為に」「みんなが良くなる為」
と少しでも利他の心を思いを持ち続け、行動実践していけば
きっと日本は良くなります
この国に怖いものはないのかもしれない

また、「ジャパニスト」に西水美恵子さんが書かれていたが

憲法第13条
「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については
 公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で
 最大の尊重を必要とする。」

政治家もまた上から目線で国民に相対するのではなく
心から国民を思いやる目線を持たなければならない

時に政治家は国民、国民とか血税とか言葉は使うが
その思いが伝わってこないし、かけ離れている

書かれているように政治家はサーバントリーダー
「国民の召使いとしての指導者」にならなければならないし
国民もまた、そういう政治化を育ていかなければならない   


Posted by 前田武男 at 08:10Comments(0)日本の政治

2013年02月23日

万縁の会

横浜の地より




中田宏と共に日本をよくする万縁の会に出席
久々に、中田氏を会い、その熱いキレのあるスピーチを聞き
私自身も熱くなっています。
「決めるべき時に決めるべきことを決める政治」を目指す!
今の現状は日本の国難というべき「決められない政治」がまかり通っている

政治家としてなんでも反対とするのではダメ、またなんでも賛成するのでも
いけない。是々非々でいかなければいけない。

横浜市長の経験の中で、せっかく良い法案を出そうとしても
文句ばかり出してしまう野党
国会でどうどうと議論することの大事さ

今までの政治は法案が100%通らないとの前提から
法案の議論はせず、スキャンダルをつついたり、
言葉尻を問いただすような議論ばかり
これで日本がよくなるはずがない

先日、可決された補正予算13兆円にしても
私自身大きな不安は持っている
目先だけ、日銀を使った円安誘導、今までの公共投資だけではなく
日本の未来を見た新しい分野の開発にお金を投資できるが大事なことだ。

到底1ヶ月そこそこでは使えきれない予算
次年度に持ち越すための事務処理費
山田宏氏が国会質問された
「繰越明許費」の簡素化についての説明もあった

中田氏のぶれない、媚びない姿勢は今も変わらない
やはり本物の政治家だ

本物の政治家の条件として
私はビジョン及び信念を持ち、さらに自らの損得を超えることができる
また、即行動できる、そして決して諦めずやり続ける力を持ってる方
まさに中田宏氏であろう



万縁の会は日本では育ちにくい個人献金の会である
全く見返りを求めない会でもある
中田宏に投資することは即ち日本に投資することになる
そのスピーチを聞けて、やはり横浜まで来た甲斐があった

  


Posted by 前田武男 at 23:05Comments(0)日本の政治

2013年02月18日

沖縄




沖縄旅行一日目、流石に沖縄は暖かい
4年ぶりの沖縄、その前にも約30年前、商社に勤めていた時には
沖縄山形屋担当として度々訪れていた。今はその山形屋もなくなっている。
その時に比べると那覇市内の綺麗な建物、ビル群にはビックリする。
今回一日目の宿泊はヤンバルの森の中、空港からも約3時間はかかる。

レンタカーを借りるとまずは、大阪維新塾でご一緒させていただいた
金城としのりさんの焼肉レストランに向かう。

金城さんは石垣牛の生みの親石垣市で「ゆいまーる牧場」石垣牛、アグー豚など
1000頭を飼育されている。先ほどの衆議院選挙でも当選には届かなかったが
10日間という短い選挙にもかかわらず、善戦されている。あと3日あれば・・・。
お話していても熱い男気を感じる方だ。
大阪でお会いして偶然とはいえ沖縄旅行が重なり、ぜひお話を聞きたいと思っていた。
約1時間30分熱くお話を聞くことができた。
やはり、現地現場で聞かないと沖縄の現実、真実も見えてこない。

金城さんはご自分の農業、畜産の経験をもとに沖縄県民の自立経済の低さに
憂いを持たれている。まずは沖縄県自体の食料自給率の低さ、輸入食材に頼りきっている現状。
天下り機関による交付金、補助金の無駄使いによる弊害、キビ農家以外への締め付け。
自分たちの利益のため農家への締め付けは壮絶である。
県民にもまたそういう政策に依頼心を持ちすぎていると指摘される。
まさに沖縄県農業の自立を訴えられる。基地問題、オスプレイに関しても
地元でしかわからない感情を大事にしなければいけないと言われる。
「基地への借地代もかなり入るのではと」の質問にもほとんどが
沖縄県以外の所得になることが多いと言われる。

うわべだけの私の知識では何もわからない。もっと調べてみよう!
金城さんがぜひ青年塾の講座を沖縄でやって欲しいと言われる。
塾生の研修としては旅費と時間を考えると難しいかもしれないが、
今回の旅行も旅費は往復で2万円、やれないことはない。
勉強会を開きたいものだ。

お肉を注文し、別れを告げ、ホテルに到着したのが19時30分、
夜は沖縄会席料理をゆっくり泡盛とともに味わった。
  


Posted by 前田武男 at 21:56Comments(0)日本の政治

2013年02月16日

新春の集い




昨日は原田さんと共に「幸山政史 新春の集い」に参加
幸山市長、ご自身でも言われていたが私は運のある人ですと。
運もまさに実力
松下幸之助氏も自分も運がいいと言われていたようです。
「電車にはねられても死ななかった」と
そのくらい、前向きに全てを幸運に結び付けていかれるのであろう。
幸山市長も新幹線の開業、熊本城築城4百年、政令指定都市、市町村合併とあげられていた。しかし、大変な問題もたくさんあった。そちらのほうがむしろ多いと思います。それを前向きにとらえられ、運が良かったと言われるのはやはりすごい。
幸之助だって電車にはねられる事自体が不運。すべては考え方一つ。

約400名ぐらいのたくさんの方々が出席
感心したのは乾杯の発声は一番年長者はおられますかと司会者の声、
そして95歳の方が音頭をとられた。
また、閉めの言葉も同級生の皆さんが会を閉めた。
普通であれば、ちょっと偉そうな方が出てこられえるであろう
そういうところが偉い!市長になられて10年、残りの任期を思い切って頑張って欲しい。
今回は何とか宮脇さんの「緑の防波堤」造りのきっかけにならないかとの思いがありました。宮脇さんのご本と「志ネットワーク」にある上甲さんの書かれたメッセージを手渡してきました。だからといって行政にお願いすることは考えていません。
ただただ、私自身がどんぐりをこつこつ育て上げることが大事と思っています。
  
タグ :幸山政史


Posted by 前田武男 at 15:06Comments(0)日本の政治

2013年02月10日

明治維新も20年かかった



大阪維新塾
昨年の3月から始まり、昨日の修了式まで約1年間
約3000名からスタートして888名に絞られ
大阪にも約14回ほどお邪魔したことになる
夜行バス、新幹線、LCC,、なるべく経費を使わないようにと努力したが
講座が終わってからの毎回の飲み会
この費用の方が高くついたのかもしれない(笑)
しかし、おかげでたくさんの仲間を得た
またこれからその仲間との交流を実践として生かさなければならない



浅田政調会長の話
中国との緊張も続いているが、日本の現状は社会保障費が毎年
一兆円増え、逆に防衛費は一兆円づつ減っている
この予算の中で同じサービスを維持していくためには仕組みを変えなければならない
そのためには統治機構を変えなければならない。そこに維新八策の原点がある

橋下代表
政治の世界は不合理、不条理な世界、しかしそれを乗り越えていかなければ
どうしようもない。政治家が国家組織をマネージメントしなければいけない。
例えば、電力自由うかがなければ原発はフェードアウトできない

堺屋太一
大きな声が響く、目的地を決めるのは政治家、官僚任せではいけない
政治家に言葉の力がなければダメだ。政治家として辛苦の覚悟を
待たなければいけない。明治維新も20年はかかっている

松井幹事長
全国に支部組織を確立しなければいけない。54議席取れたとは言え
まだまだ大きな党から見れば組織がない



式典の終了と共に懇親会

会場には健闘をたたえ合い、国会議員になった方、または地方議員になった方
選挙で戦った仲間への激励で輪が出来ていた。
日本創新党関係者からも山田宏氏、中田宏氏の他、田沼隆志氏が議員になった
必然的に皆集まってくる

懇親会のあと、二つのグループの会合に出席した
選挙の方法の話も多く聞かれる
確かに、選挙も知らずに戦うことはできない
しかし、何かもの足らなさを感じる

やはり大事なものはその方の持つ人間性
知識もなければいけないし、まずは己の損得を超えることができるか
すぐ、行動できるか。自分との戦いに勝つことができるか
そして、国家百年の計など大きな目標を立ち上げることができるか

みんな、本物の政治家を目指さなければならない



  


Posted by 前田武男 at 13:11Comments(0)日本の政治

2013年02月08日

山田宏氏



山田宏氏 代表質問


博多にて、 雪のせいであろうか
飛行機が大幅に遅れている
搭乗口の前のロビーで座っていると
どこかで聞きなれた声が

すぐテレビの前に進む
国会中継
山田宏氏の代表質問である
午前中の中田宏氏に続き山田氏
途中、東国原氏の質問もあった





ロビーのせいか中々声が聞き取りにくい
TPP,,外交問題、集団的自衛権の言葉が聞こえる
「自分の国は自分で守る」
山田さんらしい、熱い思いが感じる
お二人の登場で日本が少しでも良くなればいい
靖国参拝についての質問
稲田朋美さんの答弁に期待したが、明確な答えは出ない

飛行機が遅れたおかげで山田氏の代表質問を聞くことができた
そろそろ、出発である
  


Posted by 前田武男 at 19:52Comments(0)日本の政治

2013年02月08日

中田宏

福岡からです。
朝からホテルの露天風呂に入る
少しゆっくりさせていただいています
昨日も遅かった

雪が積もっている
昨日は風も強く寒かったはずだ

携帯電話がなる
中田宏氏が代表質問をしていると
すぐさま、テレビのスイッチをいれる
釘づけになってしまった






インフレターゲット
ハイパーインフレのおそれ
レーダー 防衛問題
地方交付税 臨時対策補正費など
幅広く質問をされている

流石である
やはり詳しいし、勉強、経験もあられる
まさに水を得た魚
そのツッコミすばらしい
頑張って欲しい!

良い政治家に投資することこそ
日本に投資することにつながる

さあ、仕事のスタート
そのあとは大阪だ!


  


Posted by 前田武男 at 10:45Comments(0)日本の政治

2013年02月04日

笑えるようで笑えない

昨日の夜もよく雨が降った熊本市

お店の前のビオラが不思議と輝いてきた
少し暖かくも感じる。
確実に春の気配を感じる





先日、お客様とお店で世間話をしていた。
なぜか話題が病院経営の問題になってしまった。
その中で、こんな会話が・・・

「うちの地域は病院が老人達を朝夕と送り迎えを
ちゃんとしてくれるのよ」
毎日、決まった時間にバスが迎えに来る
たまにお顔が見えないと話題になるらしい。
「最近あの人顔を見ないけど病気じゃないよね」と

笑えるようで笑えないと感じた。

国民が1年間で使った医療費の総額
37兆4千億円
想像できないような莫大な金額である
しかも、右肩上がりで毎年、増え続けている
ちなみに、国の歳入のうち税収は
約42兆円
医療費だけで税収を使ってしまうような始末
もちろん、一部は私達が負担したり、企業も負担するので
引き算にはならない
国民の負担の割合もさまざまだが
このまま3割負担で良いのか、1割負担で良いのか、無料でも良いのか
選挙が目の前にあると その議論は進まない

増え続ける理由は、やはり少子高齢化は大きな一因であろう
しかし、国に、または薬に頼りすぎるのはいけない
「自分の身体は自分で守る」
そんな心意気をもちたい

医療費の高度化も問題
西洋医学では悪い物があれば取り除くという対処療法
西洋医療を否定するのは全くない
私も年に1回は胃カメラを飲み検査を行う

現代、私達の体が怪我しやすく病気になりやすい体になっている
日本の中で病気になるのは
人とペットと家畜 野生の動物は病気にならないと聞く
本来、人も動物も自然治癒力を持っている

口の中に入れたものが今日の明日の身体の細胞を作り上げる
過食、運動不足、ストレス
私も大いに反省しなければいけない


   


Posted by 前田武男 at 08:12Comments(0)日本の政治

2013年02月01日

ジャパニスト

国会のテレビ中継を見ていると
質問者から時折、議員席の方へカメラが回る
中田宏氏を見つける。また、山田宏氏も
やはり嬉しいものです。
今月23日「中田宏」と共に日本を良くする万縁の会の
総会が横浜で開かれる。
熊本でも、この「万縁の会」ぜひ広めていきたい!
会長は掃除道、イエローハット相談役の鍵山秀三郎氏
「無条件に応援しよう」とは
一人一万円の浄財を出すことで志ある政治家を支えようと
発足されている個人献金の会です。
無条件とは選挙区、役職などとは無関係に応援し
更に中田氏と会員は、お互いに口利きや頼みごとは一切しない
この説明文を見たとき、さすがだなと感じました。
年間一万円は中田氏を通しての「日本を良くする為の投資である」
更におまけがある。
中田氏の政治活動の新聞も付いてくるが、それと
年間4回「ジャパニスト」定価1500円がついてくる
6000円相当になる
これでは、投資ともいえないかもしれない。お得すぎる
また、この「ジャパニスト」の本が良い
志ある方々、こだわりの方、職人さんなどすばらしい方々が紹介されている。
大きなテーマは「ニッポンに詳しくなろう!」

巻頭文は上甲晃氏が担当されている
数日前、1月号が送ってきたがどのページも目が離せない
ぜひ、日本の為に投資していただきたいし、
このジャパニストも読んでいただきたい気持ちで一杯です




  


Posted by 前田武男 at 18:04Comments(0)日本の政治

2010年07月19日

日本の政治の役割






姜尚中さんの言葉  
新聞より



日本の政治の役割

「小さい政府、大きい政府という分け方ではなく
 効率的、小回りの効く政府」

共助 共同体、社会的ネットワークで解決を図る
   共助的システムを分厚くする

   「がんばれ」というだけではなく
    システム作りの最初の段階で政府が着手金を出して
    人材を育て、人を結びつける。



    
政治を変えるのではなくシステムを変える
「自立の心」プラス「共助」  


Posted by 前田武男 at 12:04Comments(0)日本の政治