2010年02月28日
守、破、離
今日は大阪からです

スイスホテルのクラブラウンジで
ケーキを食べながらの更新
塾長からのメルマガの一説に目がとまる
“守・破・離”という言葉がある。
最初は徹底して師匠から学ぶ。まさに、“守り”である。
次に、師匠の教えの壁を打ち“破って”いく。
最後は、完全に師匠の教えを“離れ”、独自の境地を開く
いつか私も壁を破っていかなければいけない
ありがたいことに いつも課題をいただける
その難をこなすことで
本当に勉強させていただいている
ありがたいことである
しかしまだまだ
もっともっと懸命に考えることが必要
そして 自分の言葉で話し 行動すること

スイスホテルのクラブラウンジで
ケーキを食べながらの更新
塾長からのメルマガの一説に目がとまる
“守・破・離”という言葉がある。
最初は徹底して師匠から学ぶ。まさに、“守り”である。
次に、師匠の教えの壁を打ち“破って”いく。
最後は、完全に師匠の教えを“離れ”、独自の境地を開く
いつか私も壁を破っていかなければいけない
ありがたいことに いつも課題をいただける
その難をこなすことで
本当に勉強させていただいている
ありがたいことである
しかしまだまだ
もっともっと懸命に考えることが必要
そして 自分の言葉で話し 行動すること
2010年02月27日
肥後椿
肥後椿の花がやっと咲き出しました

かたくなに閉じていたつぼみが
やっと開いてきました
肥後椿
肥後六花
武士(もののふ)の花

武士のたしなみとしての園芸作業
いつ見てもこの花弁の色と花芯の長さがすばらしい

2月も終わりいよいよ春のスタート

今から関西出張
3月も忙しそうです。

かたくなに閉じていたつぼみが
やっと開いてきました
肥後椿
肥後六花
武士(もののふ)の花

武士のたしなみとしての園芸作業
いつ見てもこの花弁の色と花芯の長さがすばらしい

2月も終わりいよいよ春のスタート

今から関西出張
3月も忙しそうです。
2010年02月23日
替え歌
てんつくマンさんの本を読んでいました

ピンチと思ったらこんな替え歌を歌ってみましょう
ピンチピンチチャンスチャンスランランラン♪
ピンチの時、口ずさむことができれば気も楽になれる
いいな、最高です!
これだけは憶えときたくて
書いてしまいました

ピンチと思ったらこんな替え歌を歌ってみましょう
ピンチピンチチャンスチャンスランランラン♪
ピンチの時、口ずさむことができれば気も楽になれる
いいな、最高です!
これだけは憶えときたくて
書いてしまいました
2010年02月21日
講演会

昨日は全国教育関係神職協議会
九州地区の研修大会
弊立神宮の春木宮司のご縁にて
講師としてお招きをいただきました
熊本護国神社にて皆さんとともに正式参拝を済ませた後
お話をさせていただきました
タイトルは
「天皇と共に育んできた清明正直で
潔い日本人をよみがえらせる活動」
春木宮司より題はいただいたものですが
当初は戸惑いもありましたが
青年塾の活動、そして「よい国つくろう!志民会議」の活動に
合致している
できる人間を作る、高邁なる精神を求める「青年塾」
そして日本の良さをさらに認識し生かして
日本国をよみがえらせようという「よい国つくろう!志民会議」
約2時間 お話をさせていただきました
こんなに長時間、見ず知らずの方にお話をするのは初めて
「頼まれごとは試されごと」
つたない話でしたが精いっぱいお話をさせていただきました
何をお話したらいいか準備も大変でしたが
やはり一番勉強させていただいたのは
私自身でした 感謝です。
2010年02月19日
いつの間にか

月日が過ぎていくのは早い
春の息吹
先日
ブログの記事に載せようとして撮った写真
油断をしていると
いつの間にかこんなに大きくなっている

チューリップ
これからもっと どんどん大きくなっていくのだろうな
肥後椿もつぼみは昨年からたくさん付いているのに
これも咲きそうでなかなか咲いてくれない
でも やっとつぼみがほどけそうだ

お店の前のお花がきれいに見えてきた
もう本格的に温かくなりそう

2010年02月10日
よい国つくろう!日本志民会議in福岡 2/7

いよいよ始まった
約700名の来場者を前に
オープニング 真っ暗になった会場に
平田大一さんが現れる
銅鑼と太鼓と歌 すごい迫力である

船出を意味する銅鑼の音から始まる
「ちゅらさん」で有名な沖縄の小浜島出身
お正月に沖縄の子供たちが演じる
「肝高の阿麻和利」を見せていただいた
素晴らしい劇でそれを演出される平田さんの熱い心に感動する
バックは熊本の竹灯りを「ちかけん」が装飾
傘の演出も見事である
野中実行委員長のご挨拶

素晴らしいご挨拶であった
この2カ月、野中さんには本当にお世話になりました
私たちを引っ張っていただき
そして、楽しく

司会の紫園来未(しおんくるみ)さん
原稿を何度も手直ししてもらいながら
このステージの進行を助けていただきました

上甲塾長のご講話
国民の手で「新党」を!
志ある市民 志民1万人の手で
和歌山県串本のトルコ記念館の話があった
嵐にあった軍艦エルトゥールル号
助かった63名を村民が自らの食料をすべて投げ出して
献身的救助活動がなされたのである
そして約100年後イランイラク戦争の時、日本人に恩返しをしてくれるのである。
今日の熊日新聞に偶然にも今年は「トルコにおける日本年」として
友好120年の記念行事の記事が載っていた
串本の村民の小さな志が今も両国の友好を支えているのである
私たちは先人のおかげで生かされている
子供たち、孫たちに徳は残しても負の財産を残してはいけない
塾長の思いが伝わってくる


山田宏杉並区長の講話
依存から自立へ
国民も国、社会に依存する気持ちから自らがやる自立の精神が必要である
防衛にしてもアメリカにゆだねてしまった。国家の自立が必要
日本を再生するためには!
◆財政赤字の解消 国家公務員の数を減少
◆海外の優良企業を誘致 所得税、法人税の減少
◆自分の国は自分で守る
◆命の大国 水、食料、環境 知恵を絞る
自分に何ができるか、そしてそのあとに国歌に何ができるか

ここで一部が終わる
2010年02月09日
夜明け

2月7日(日) よい国つくろう!志民会議 in 福岡
午前6時 熊本駅発のJRに飛び乗る
いつもなぜか東側の席に乗ることが多い
しだいに夜が明け始める
今日一日今から起こる出来事にワクワクしているのか
妙な緊張感もある
車窓からは朝焼けがきれい
いつもはそんなこと感じることもないのに
雲に反射するオレンジ色の光
夜明け前
日本の夜明け前だろうか!
日本が変わる、
いや日本を変えることが必要なのだ
つい写真を撮ってしまう
ここまでは龍馬気分に浸っていた(笑)
急に列車が止まる それも橋の上 全然動かない
何かが違う 悪い予感
事故のようだ 救急車、消防車、パトカーが集まりだす
結局は1時間の停車
携帯がしきりに鳴り始める
まずは青年塾募集説明会の準備
段取りはできている
なんとか9時には博多に着きそうだ
こういうときは仲間がいるのはありがたい すべてを任せきることできる
打ち合わせも重ねてきていた
開始時刻には十分間に合いそうだ
世の中何が起こるか本当にわからない
「まさか」が怖い
計算できないこと でも必ず時たま神様が与えられる

青年塾募集説明会 約80名の方々が集まっていただいた
最初は午後からの志民会議もあり、30名ぐらい集まるかなと不安もあった
ふたを開けると椅子が足らない状態になっていた これも有難い

西クラス 後々は九州クラスになればいい!
塾生の負担も楽になる
塾生になろうと思っていても
青年塾では一つの講座すべてを塾生の手で計画しなければならない
準備、移動の調整がとても大変なのである
その為には九州からの塾生を増やさなければ

私からの説明、塾長、福田一男さんの講話の後
現役生による「大豆百粒運動」の発表
青年塾テーマの一つは命の大事さを知ること
地域の地大豆で工夫をして自らの手で大豆を作る
大豆と枝豆の違いも知らない人もいる
育てるのも大変だ、過保護すぎても育たないと聞く
そしてその大豆で豆腐を作ってくれていた
お昼にこの豆腐一切れをいただいたが、
うまい!
これを肴にお酒を飲んだらおいしいだろうと思いながら・・・・・・・
次のお昼からの「よい国つくろう志民会議」の方へ頭を切り替えなければならない
山田宏さん他スタッフの方が到着される
いよいよ大本命 よい国つくろう志民会議の始まりである
2010年02月05日
知恵を出せ
いよいよ「よい国つくろう!志民会議in福岡」
「青年塾14期生塾生募集会」の開催まで
あと2日と迫ってまいりました

連日の打ち合わせ
毎日、携帯が鳴り響いている
できることはすべてやろう
ブログを書く時間も削られている(笑)

これだけやってもまた次に問題点も出てくる
昨日も朝から塾長より電話が入る
「何か困っていることがありますか!」
残り2日となり最後の確認であろう
私もこの言葉は気に入っている
人に物事を頼んだ時
一番的確に状況を把握できる
そして私も若い塾生さんにはよく使わせていただいている
「塾長、ありがたいことですが人が集まりすぎて
会場に入りきらない可能性が出てきました。
立ち見をお願いせねばならない状況です。」
塾長曰く
「こられたお客様を来てよかったと満足させることが大事
座っておられる方を前半と後半で入れ替わっていただくとか
ゆっくり座ってお聞きになられたい方、立ってもいいよと言われる方
事前に説明することも大事、どちらにしても
ええ、勉強や!」
要するにもっと知恵を出せということ!
会場の使い方、アナウンスの仕方、安全性
もっと気を使いなさい・・・・・
なるほど、詰めること、対処することばかり考えていた私には
目から鱗
約800名の方をどう満足させるか
あと2日間の勝負です。
「青年塾14期生塾生募集会」の開催まで
あと2日と迫ってまいりました

連日の打ち合わせ
毎日、携帯が鳴り響いている
できることはすべてやろう
ブログを書く時間も削られている(笑)

これだけやってもまた次に問題点も出てくる
昨日も朝から塾長より電話が入る
「何か困っていることがありますか!」
残り2日となり最後の確認であろう
私もこの言葉は気に入っている
人に物事を頼んだ時
一番的確に状況を把握できる
そして私も若い塾生さんにはよく使わせていただいている
「塾長、ありがたいことですが人が集まりすぎて
会場に入りきらない可能性が出てきました。
立ち見をお願いせねばならない状況です。」
塾長曰く
「こられたお客様を来てよかったと満足させることが大事
座っておられる方を前半と後半で入れ替わっていただくとか
ゆっくり座ってお聞きになられたい方、立ってもいいよと言われる方
事前に説明することも大事、どちらにしても
ええ、勉強や!」
要するにもっと知恵を出せということ!
会場の使い方、アナウンスの仕方、安全性
もっと気を使いなさい・・・・・
なるほど、詰めること、対処することばかり考えていた私には
目から鱗
約800名の方をどう満足させるか
あと2日間の勝負です。