2010年02月10日
よい国つくろう!日本志民会議in福岡 2/7

いよいよ始まった
約700名の来場者を前に
オープニング 真っ暗になった会場に
平田大一さんが現れる
銅鑼と太鼓と歌 すごい迫力である

船出を意味する銅鑼の音から始まる
「ちゅらさん」で有名な沖縄の小浜島出身
お正月に沖縄の子供たちが演じる
「肝高の阿麻和利」を見せていただいた
素晴らしい劇でそれを演出される平田さんの熱い心に感動する
バックは熊本の竹灯りを「ちかけん」が装飾
傘の演出も見事である
野中実行委員長のご挨拶

素晴らしいご挨拶であった
この2カ月、野中さんには本当にお世話になりました
私たちを引っ張っていただき
そして、楽しく

司会の紫園来未(しおんくるみ)さん
原稿を何度も手直ししてもらいながら
このステージの進行を助けていただきました

上甲塾長のご講話
国民の手で「新党」を!
志ある市民 志民1万人の手で
和歌山県串本のトルコ記念館の話があった
嵐にあった軍艦エルトゥールル号
助かった63名を村民が自らの食料をすべて投げ出して
献身的救助活動がなされたのである
そして約100年後イランイラク戦争の時、日本人に恩返しをしてくれるのである。
今日の熊日新聞に偶然にも今年は「トルコにおける日本年」として
友好120年の記念行事の記事が載っていた
串本の村民の小さな志が今も両国の友好を支えているのである
私たちは先人のおかげで生かされている
子供たち、孫たちに徳は残しても負の財産を残してはいけない
塾長の思いが伝わってくる


山田宏杉並区長の講話
依存から自立へ
国民も国、社会に依存する気持ちから自らがやる自立の精神が必要である
防衛にしてもアメリカにゆだねてしまった。国家の自立が必要
日本を再生するためには!
◆財政赤字の解消 国家公務員の数を減少
◆海外の優良企業を誘致 所得税、法人税の減少
◆自分の国は自分で守る
◆命の大国 水、食料、環境 知恵を絞る
自分に何ができるか、そしてそのあとに国歌に何ができるか

ここで一部が終わる