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Posted by おてもやん at

2013年06月19日

青年塾西クラス17期萩講座




青年塾西クラス萩講座が終わった
昨日から、塾生の皆さんからの報告書が届きだす
皆さん、満足のいく講座であったようで
お一人お一人の存在感を出すことができ、また、チームとしての
コミュニケーションを育まれ、団結感に溢れる感想が多い
私にとってもこの上ない嬉しさである
塾長も1日目の夜、塾生お一人おひとりに向けて、
塾生による「坂の上の雲」輪読感想の後
たくさんの引き出しの中から言葉をかけられる。
2時間半の長丁場である
すごい言葉ばかり
何事にも替えられない!塾生にとっては至福の時間であった。






今年から青年塾は外部講師を少なくしてでも
塾長の対話を重視するお聞きしている

萩講座それぞれの参加意識を高めることができた講座であった
主人公に皆がなれた!

残り1年間、塾生が一人も休まずに参加できるように
する事が私の目標






塾長の言葉より
「本当の強さとは
自らを捨てること、自らを計算にいれなければ
怖いものは何もない」
反省材料は多々あるが、素晴しい講座でした。  


Posted by 前田武男 at 07:58Comments(0)青年塾

2013年03月02日

どんぐり作り「緑の防波堤」




宮脇昭さんの提唱される「緑の防波堤」
その実践活動のひとつ

昨日、東北地方のどんぐりキットが届きました
東北どんぐり「シラカシ」と書かれていた



このどんぐりを育て、ある大きさになればポットに入れて
また、東北の方へ送り、「緑の防波堤」に使っていただく
ボランティア作業



本来は地元のどんぐりで行おうとしたが、やはり、育てるにしても
簡単ではないらしい。なんでもコツがある!
まずは、キットで勉強

先々は、熊本のどんぐりを育て、熊本の地をはじめ全国に
「緑の防波堤」を作っていくのが目的
宮脇先生が言われるように子ども達、孫達いやもっと下の子孫まで
安心して住めるような「防波堤作り」

「国家千年の計」の始まりだ




まずはマニュアルどおり植えてみた。どんぐりも横に置いた

どんぐりも過保護でもいけない
宮脇方式~ 弱いどんぐりでは自然環境に負けてしまう
水のやり方にも注意しよう

約2週間で芽が出てきてくれるか 楽しみである
このボランティア誰でも出来る
ぜひ、ご一緒に行いましょう
(写真4枚)  


Posted by 前田武男 at 09:47Comments(0)青年塾

2013年02月12日

青年塾生カップル

池田親生さん、安楽麻衣さんの結婚式
すばらしい結婚式であった



お二人とも青年塾生、上甲晃塾長も出席される

塾長よりはなむけに「辛抱」のお話があった
辛抱とは、つらいことを抱きかかえると書く
辛いという字は一本線が入れば幸せという文字になる
つまり隣同士
辛抱をすると心棒 心の棒ができる
そして信望も、かちえる

またロビーでは人類愛はできるがしかし、隣人愛は難しい
足元を掘り下げろのお話

さすがの親生君も1回目の披露宴では神妙な顔つき
親生君の最後のスピーチもよかった
お二人とも共に永久に幸あれ!




1回目の披露宴が終わり、塾長と共に休憩
2回目の披露パーティーには青年塾14期生のメンバーが参加
     福岡より3人鹿児島、遠くは山形から川又和幸さんが来てくれていた

その後、合流して原田さんのお家にお邪魔して懇親会
途中、田中さん、古市さんは先に帰宅
話も弾み、結局12時過ぎに解散
それから、また新郎、新婦と合流されたと聞きました
皆様、ご苦労様でした
ぜひ川又さん熊本においで下さい

塾長と丸一日お話しすることができ
また勉強させていただきました
万事、実践あるのみ
  


Posted by 前田武男 at 15:18Comments(0)青年塾

2013年02月10日

青年塾募集説明会2



福田一男さんご夫婦

青年塾は現役塾生だけでは年間を通して運営することは
かなりの無理がある。そこにサポート役のOB塾生の存在が必要です。
また、OB塾生も参加することにより、忘れかけていた精神を思い出す
さらに、青年塾は現役、OB塾生だけでも成り立っていかない
会社のオーナー、または地域で一隅を照らされているような方々の集まり
「志ネットワーク」の存在が必要である。
青年塾を温かく見守りサポートしていただいている
募集説明会も成和産業の野中会長、大石尚子さん、また福田一男さん
が参加いただきました。
福田一男さんとは水俣病正式確認50年の年、水俣講座にて初めてお会いしました。
今から7年前、私が現役塾生の時でした
それから数年後、「良い国つくろう志民会議in福岡」で共に計画、実行させていただいた同士です。
その時、沖縄の子供たちの劇“肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)"を教えていただきました。
子供たちの能力を引き上げようとたくさんのボランティア活動、または地域で活躍されている
方々の「九州フォーラム」でも活躍されておられます。
青年塾募集会も福田さんの所属されているIBMさんで開催したこともありましたし、
2年半前の私の選挙でも大変お世話になりました。
そんな福田さん、ご病気をされ心配しておりましたが
今回は奥様と娘さんもご家族で懇親会まで参加いただき、
締めのご挨拶をお願いしました。
上甲塾長も、さりげなくそのお声を大阪の奥様に携帯電話で聞かせておられました
また青年塾の講座にもぜひご参加いただければと思います





  


Posted by 前田武男 at 14:33Comments(0)青年塾

2013年02月08日

塾生募集会in博多1



7日、博多テルラビルにて西クラス塾生募集会が開催された
熊本から森賢太さん、高田さん、永田さんと共に福岡へ
4時30分に到着、すでに会場準備に現役生、OB塾生が取りかかっている。
ゲストではあるが高田さんらも準備を手伝っていただく
写真のとおり、青年塾では机と椅子を1センチの狂いもなく
並べていく。紐を前から後ろへ、それにきちんと合わせていく
それと同時に椅子も紐で計りながら並べていく。
「そこまでやるか」の精神である。
いつもながら、並べ終わった机と椅子はすがすがしい
青年塾生はもうこの感覚が身についている
レジメも、書籍も一センチの狂いもなく並べられていく。この凛とした空気がいい

ミーティングが始まる。どうお迎えするかの最終打ち合わせ
この日は風も冷たい、
会場ビルの外では、塾生たちが旗を持って出迎える体制を取っていく
もちろんパーフェクトにはいかない。不行き届きな点も多い
しかし、完璧を目指していく

青年塾と一般のセミナーの違いは、全てが万事研修
つまり準備も計画、経理もすべて塾生が考え、行動する
どこかの事務局がセミナーの準備をし、その指定された場所に
座っておけば良いということはありえない。

上甲塾長が会場入り、緊張も高まる。18時参加者の方々が受付に向かわれ始める
当初の目標100人超の方がお見えになる。懇親会の参加もマックスの60人超の参加
寒い中、本当にありがたい



19時塾等の挨拶がはじまり、現役塾生の体験発表がスタートする。
まだ来場者と発表者どちらの緊張も読み取れる
塾生OB・15期生岡本さんの発表から少しずつ緊張も取れてくる
塾長の講話が始まる。うなずく方も多い。時折、大きな笑い声も
塾長の講話に皆さん引き込まれていく
上甲塾長の講話、何十回、何百回聞いても常に気づきと反省が生まれる
「目標は高く掲げなければいけない」自分の掲げた目標、
それ以上の結果は期待することはできない

  


Posted by 前田武男 at 12:43Comments(0)青年塾

2013年02月06日

青年塾募集会



いよいよ明日から3日間の旅に出ます

初日は「青年塾17期生西クラス 塾生募集会in博多」
いよいよ、明日7日19時より博多テルラビル7階にて開催されます

青年塾では通常年6回の講座が現地現場で開催されます
ただ、普通のセミナーとの違いは
事務局が準備し、それに参加すればよいというものではありません。
全て会場の手配から講師選択まで段取りは全て塾生が行います。
そこに「そこまでやるか」の精神が加わり、「そこそこでは感動は得られない」
となり、ますます塾生も力が入る。
つまりは、準備度合いが成功を決めていくのです。。

この塾生募集会も通常とは違いますが研修の一つ
16期現役塾生が中心になりOB塾生と共に動いてくれています

当初100名の参加者を集めようよ!と現役生・OB塾生の方に呼びかける
「50名ぐらいですかね」 と答えるひとも・・・
大丈夫 100名いこう!
しかし、皆さんそれぞれ仕事も忙しい。体調を崩された方もいる
なかなか動きも鈍い

「思えばかなう」

自分自身も出来る範囲でと言い訳を言いたくなる
このままではいけない!
徐々に電話でのお誘いにも熱が入る
今現在では84名懇親会56名
OB塾生の方々も頑張ってくれている
動きが出てきた。さあ、もう一息!

そこで、まだ、参加募集しています

今回は特別に上甲晃塾長の講演が
参加費500円で聴講できます。
青年塾が目指しているもの
ご自分の目でこの機会にご覧下さい!!
詳しくはイベントで。

次の日はその足で大阪へ飛びお仕事
最終日は大阪維新塾修了式に参加します。  


Posted by 前田武男 at 07:35Comments(0)青年塾

2013年01月27日

青年塾15期生のお二人



昨日、福岡より青年塾西クラス15期生の安藤さんと岡本さんコンビが
熊本にお見えになりました。
近くの銭湯で共に汗を流し、飲み会のスタート!
ちなみに銭湯は3人で貸切! 風呂上りのビールがうまい!

維新塾の高田さん、八代から永田さん、下山税理士さん、森さんも参加!  
楽しいひと時でした。
安藤さんのお土産が木村秋則さんの日本酒、癖がなくとても美味しい!
一瞬でなくなる。岡本さんのメンタイも絶品!
皆さんたくさんのお酒の差し入れ。
ついつい青年塾の話で盛り上がる。といっても強引に青年塾の話しになって行く。

結局、お開きは11時過ぎ、青年塾の二人は12時過ぎ新町の「中島屋」にお泊り。

早朝より共に熊本城を一周の散歩。朝の7時でもまだ薄暗い!

我が家で朝食後、2月7日塾生募集会の成功と再会を約束!
高田さん、永田さんも7日福岡に来られる。ありがたい!

  


Posted by 前田武男 at 14:35Comments(0)青年塾

2013年01月24日

青年塾西クラス塾生募集会



青年塾西クラス17期生入塾説明会が2月7日に開催されます
イベントにもあげさせていただきました。
是非ご覧いただければと思います。

人生の中で過去たくさんの学び、教えを受けてきましたが
恩師と呼べる上甲塾長との出会いに感謝しています
まさに人生が変わったといっても過言ではありません
上甲塾長にはたくさんの語録があります
人生の岐路に立ったとき、または失意に陥ったとき
その言葉が頭によぎります

「全てを生かす」  まさに人生に無駄な事はありません
人生には必ず困難がつきものです
人は苦労したときに学ぶものがあります
困難を克服してこそ学びが出てきます
人に言われてやる事は身につかない
しかし、困難は本当につらいもの
その困難をできることなら前向きに受け止めなさい
必ず良い事があります
「難有り」をひっくり返して「有難う」
「難を人生の宝に!」

塾生を希望されなくても、どなたでも参加できますので
ぜひ、上甲塾長の講演、ふるまいをご覧下さい
会費は500円 他にも現役塾生の研修内容、OB塾生の発表などが
用意されています。場所は博多 天神テルラホール7階です
懇親会もその後あります
参加希望の方はメッセージを下さい!  


Posted by 前田武男 at 11:55Comments(0)青年塾

2010年03月11日

どの縁と結び付くかで......




青年塾14期生の顔ぶれが決まってきた

いよいよ入塾式が4/10.11
西クラスにはたくさんの新塾生が集まってくれたとの情報
うれしいことです。

塾生募集会に参加していただいた方々
また私とのご縁から塾生を目指された方々
残念ながら今回は見送られた方々

これもご縁であろう

世の中には無数のご縁があります
その中でも今度は
青年塾の上甲晃塾長と1年間ご縁を持てることは
すごいことだと思います

これを活かすか活かさないかは本人次第

しかし確実に新青年塾生の方々はその一方を踏み出されている
私にとっても仲間ができることもあるが
世の中を明るくしていく人間が増えていくこと
これ以上の大きな喜びはない


きっと皆自分の求めるものが一途なものであったのであろう
だからこそこのご縁に結びついてくるのであろう


高い志や純粋に何かに燃えている人は
より素晴らしいご縁を引き寄せる

後はいつも塾長が言われているように
どう活かすかであろう
「全てを活かす」

熊本からも有望な若者がお二人
八女からもお一人
心が通じ合う仲間が青年塾へ参加されることになりました

私まで心がワクワクしてきます


  


Posted by 前田武男 at 08:33Comments(0)青年塾

2010年01月17日

ほっとはうす




昨年の10月 水俣講座におじゃました時
「ほっとはうす」さんにて
塾長よりぜひこの「ほっとはうす」さんとの
パイプ役になりなさいというお話がありました。
それから「志ネットワーク」の会報に投稿した文です。











「水俣」とのご縁をこれからもつないでいこう!


10月23日、西クラス水俣講座が行われました。水俣で開かれるのは3年ぶりの講座になります。
「青年塾」と「水俣」、青年塾初期からお世話になりそれと共にご縁の積み重ねが始まり心の絆もできてきました。水俣病という公害病、半世紀にわたっての長い闘争、被害者と加害者が同居している町という過酷な歴史。そしていまだ問題可決には至っていません。熊本地元新聞では「水俣病」という文字を見ない日はない。今年7月、「水俣病救済」として急遽「特措法案」が可決されました。しかしそれは十分なものではなく患者の方々への補償の道は開かれたものの、チッソの分社化という形で水俣病への責任を過去のもとにしようとするもので患者または遺族の方々のご苦労を考えると納得できるものではありませんでした。3年前の水俣講座でも青年塾として何か出来ることがあればそれを積み重ね水俣のお役に立ち続けていこうという意見が出されました。
水俣病を語る上で忘れてはいけない場所があります。
水俣病胎児性患者や障害を持つ人が働き集う場が「ほっとはうすみんなの家」です。何も悪いことはしていないのに、お母さんのお腹にいる時に水俣病が発症し人生のハンディを背負ってしまった方々を応援する施設です。
その「ほっとはうす」も今年4月に新たな地域支援施設が完成しました。敷地面積600平方メートル、今までの施設に比べるとはるかに大きい、水俣市の中心に位置し「通って、仕事ができ、お風呂に入れて、時々泊まれる」そんなことを合言葉に患者らが安心して暮らし続けられるように作られました。木がふんだんに使われこの施設を応援する方々の思いがたくさん詰まっている温もりのある施設になりました。故杉本栄子さん、元水俣市長の吉井正澄さんらが自らの山から切り出したヒノキの柱が大黒柱としてこの施設を支えています。吉井さんはこの柱を選ぶとき山の中腹ではなく風や干天などに耐えてまっすぐに伸びている山頂の木を選ばれました。それは胎児性患者の方々が自分で根を張ってまっすぐ伸びよという思いが柱につながっています。杉本栄子さんは父親(故人)が水俣病補償金で購入した形見の山の木を選ばれている。漁師である栄子さんは水俣の海を再生するためには山を立て直さなくてはとあえて山を購入されたと聞いています。その他この施設の建具、壁、設計に至るまでたくさんの思いのある方々に支えられています。
施設長である加藤たけ子さんは「このみんなの家建設途上の2007年9月より竣工の2008年春までの半年に「ほっとはうす」にとってかけがいのない3人の方々を黄泉の国へと見送りました」と、また今まで明るくマウンテンバイクで通所していた方もこの夏より杖なしでは歩くことも難しく、マウンテンバイクにも乗れない状態になってきたと患者の方の病状悪化を話されていました。といって胎児性患者の方々のお顔が決して暗いわけではない。皆さん、いきいきと一所懸命生きようとされている。お伺いするたびにいつも私の方が力をいただいているのに気づかされます。
加藤さんはじめスタッフの方々の献身的な努力が彼ら彼女らをそして施設を支えている。青年塾としてもこのご縁を大事に継続していかなければいけない。そのためにも少しでもできることを応援していきたい。
今「ほっとはうす」の患者の方々は、それぞれが持てる力の限りを尽くしてお仕事をされています。例えばシュレッダーをかける人、それが卵屋さんに一袋50円で渡されます、卵のクッション材になるのです。季節の花で押し花を作りそれで名刺作成もされています。先日お伺いしたときも新聞紙を丁寧に折り、糊を付けてエコバッグを作られておられました。健常者の方に比べると数倍時間も労力もかかります。加藤さんはおっしゃいます「お金ではないのです。少しでも仕事ができる、世の中(社会)のお役にたつことができることが大事だと」。そこで志ネットワーク、青年塾の方々にも応援していただきたい。





その思いのあるエコバッグ(新聞紙)を皆様方の家庭、地域で活かすことができないか、ご相談したいと思います。サイズにもよりますが1枚30円から50円ぐらいでお渡しできます。
エコバッグ3種類10枚と「ほっとはうす」の資料と「ほっとはうす」の自主製品であるリサイクル廃ガラスを加工し、かわいいお花をあしらったマグネットやお箸置き等々を詰めた玉手箱のようなセットで1000円(送料込).1,500円(送料込)で販売いたします。振込用紙を用意しております。
ぜひ見本として購入していただき、家庭用、会社のPRエコバッグとして、又は講演会の資料入れ、として色々と活用してご注文をしていただきたいと思います。
(名入れも出来ます)例えば30枚、100枚などご必要の時はぜひご相談ください。
これからももっと「水俣」とのご縁をつなげていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 
詳細をお聞きされたい方は 西クラス10期生 前田武男 までご連絡ください。

      ℡096-352-4213 Fax096-356-2558 携帯090-4994-2381

*ほっとはうす  水俣市浜町1-9-17   0966-62-8080






おかげさまで全国にいる青年塾の同志から注文が入りだしました
まずは塾生募集会の資料入れとして
関西、北海道、東海、博多
そしてネットワークの方からも1000円パックを30個

本当にありがたい
もっともっとこの運動が広がればいい!!  


Posted by 前田武男 at 08:00Comments(0)青年塾

2010年01月02日

青年塾募集説明会

志とは何だろう?青年塾in博多
「青年塾」14期生募集説明会


青年塾とはどんなところ?  どんな研修を行うの?

上甲晃塾長のご講話を交えながら「青年塾」の魅力をお伝えしたいと思います。
13期生の現役塾生には今現在学んでいる課題(歴史、時事問題、人物研究など)
について、またOB塾生には青年塾で学んだことを実社会でどう活かしているか
など実体験を発表していただきます。
どうぞこの機会に青年塾の全てをご覧いただきたいと思います。


~青年塾は、人間的な魅力を高める場です~

知識や道具、あるいは資格も大切です。しかしそれらは所詮、
人生の道具にしかすぎないのです。
それを使いこなす人間そのものを良くしなければ、
せっかく身につけた道具も生きてきません。
青年塾の学びは、人間の根っこと言うべき「人格」を
魅力的にするものにすることに最大の力を注ぎます。 

日時:平成22年2月7日(日)受付9時開始 9時30分~終了11時30分
場所:アイ.ビー.エム 福岡事業所  6階会議室   
福岡市博多区博多駅前3-26-29
電話092-412-4320   博多駅(博多口)より徒歩5分

会費:1000円(冊子付き)            
定員:40名(先着順)
募集説明会担当者:  前田武男  連絡先 090-4994-2381 
メール  fashionmaeda@msn.com






上甲晃(じょうこうあきら)塾長 ご紹介
松下電器産業に入社、松下政経塾に出向 副塾長を歴任、15年間松下政経塾で
ご指導される。松下電器産業を退職後、「志ネットワーク社」を設立
若者の目を輝かせよう、日本人一人一人が志を持った生き方をしようと
相互研鑽の場として「青年塾」を設立。 松下幸之助氏の意志を継ぎ
今も全国は勿論、世界を駆けまわられておられます.
(上甲塾長にもご講話をいただきます。)

                                           
参加希望の方はお知らせください!!  


Posted by 前田武男 at 18:16Comments(0)青年塾

2009年12月16日

志民会議

志民会議のロゴマークをよろしくお願いします







ロゴマークをクリックしてください!!
志民会議のブログに飛んで行きます


2月7日(日) 志民会議in博多   13時会場  14時スタート

ホテル日航福岡 にて 




「取り戻そう元気な日本
  立ち上がろう志民の皆さん!!!」




基調講演       上甲晃   志ネットワーク代表

ゲストスピーカー   山田宏   東京都杉並区長



よろしくお願いします


   


Posted by 前田武男 at 17:53Comments(0)青年塾

2009年11月27日

坂の上の雲

大分出張のなか
町中で盲導犬を見ました

テレビなどでは見たことはあるが
実際見るのは初めて

目が不自由な方でしょう
盲導犬の首輪の持ち手をしっかりと持って

犬は歩道の壁側を何事もないように
しっかりと歩いていた

ラブラドールというのかな

人と犬の絆がちゃんと出来上がっているのでしょうね
ワンちゃんも頑張っていました




話しは大いに変わるが


いよいよ明後日29日から始まる「坂の上の雲」のドラマ

テレビで予告編があっていた

やっぱり見行ってしまう

青年塾での課題図書

8巻まで読み続け、そして
自分たちで選び
台本を書いて劇を作った
そして松山で発表

その思い出は忘れられない

秋山兄弟、正岡子規はもちろんだが

広瀬武夫のシーンを見ると居ても立ってもいられなくなる
その時の主役の香井さんに電話を入れる(笑)
アリアズナも懐かしい


松山市長の中村さんからもメッセージが入っている

「坂の上の雲」大いに楽しみである!!  


Posted by 前田武男 at 21:12Comments(0)青年塾

2009年11月17日

日本良い国構想、志民会議




ホテルオークラ東京  志民会議後 懇親会のひとコマ

中華料理屋さんで盛り上がりました

志熱き仲間たち!!




福井の榊原さんもご一緒に

熊本からは原田智恵子さん!!


  


Posted by 前田武男 at 18:52Comments(0)青年塾

2009年11月09日

デイリーメッセージ~絶対差

プルデンシャル生命保険主催の
「上甲晃講演会」がパレアにて催されていた


午前中、水俣の「ほっとはうす」の資料を完成させ、
急ぎ足で午後1時塾長のお顔だけでもと
パレアに急ぎました


有難いことに青年塾に入り、最高の特権は「生涯塾生」ということ
これはすごい特権
塾生という響き
いつも塾長が後ろにおられる
そして、どんなにお金を積まれても
どんなにえらい人でも
一年間、青年塾に通い出発(卒業)しないと
塾生という看板はもらえない
本当に有難い



今日の塾長の言葉

羅列してみよう

*自分がこれから行うことに対して結果を見ることはないかもしれない
 それなのに本気になること  これが志である

*目先のことしか考えられないと人は必ず息詰まる
 真理に反していると滅びてしまう

*本当の出会いは本当に困っている時に出会う

*求めれば出会う 「会いたかったから」の一言
 一番受け入れにくい人を受け入れたとき自分が変わる

*本気さ...しかし 「その程度だから」....だからダメなんだ

*すべてを受け入れる 「はい喜んで」の精神

*辛抱せいや 心の棒 中心になる棒
 難有り  有難い

*好景気よし不景気なおよし  本物しか生き残れない

*心理は平凡の中にある 当たり前のことで差をつけよ

*一日1センチの改革





塾長が毎日書かれている著書に「デイーリーメッセージ」がある
毎日1300の文字 現在で6688号
毎月発刊されている
一年365日で割ると18年間一日も休まず書かれていることになる

「絶対差」

たとえ私が今日からデイリーメッセージを書き始めても
塾長がやめられない限りは、その差は絶対に縮まることはない

継続は力なり



塾長をいつも身近に感じることができる最高の方法
それがこのディリーメッセージ
塾長がどこに行かれたのか、何を感じられているのか....
読んでいるだけで言葉のイントネーションまで出てくるから不思議だ
ついにはしかめ顔笑い顔まで目の前に出てくる始末......



この書いているブログもこの記事で確か今日で444個目
デイリーメッセージに比べればはるかに少ない
絶対差は縮まることはないけれど
なるべく離されないよう努力してみよう  


Posted by 前田武男 at 21:43Comments(4)青年塾

2009年11月08日

青年塾水俣講座~資料館、福田農場



水俣の講座ではいつも語り部の方にお話を聞いている

いつも胸を打つお話を聞かせていただく


昨年であったか

テレビで杉本栄子さんの息子さんを見かけた
水俣病である患者さん方の息子さんたちが
地元に戻り頑張っている姿であった

今度、講座があったらぜひお話を聞いてみたいな~
という気持ちがあった

今回、事前にどなたが語り部でお話をされるかは聞いていなかった

ぎりぎりに会場に入った私は
一人の青年の姿に気づいた ひょっとしたら

その思いは現実になった

杉本肇さん  
今はご両親の後を継いでちりめんじゃこの漁師をされている




4人兄弟 子供たちから見たお母様である栄子さんの病状
その時の状況をお聞きする
私が考えていた以上にやはり大変であった

それにしてもお会いできてよかった

水俣病の悲惨さをこれからも語り続けていかれるだろう





吉井元市長のお話

市長をお辞めになられて8年
しかし、やはり吉井さんのお話を聞かないと講座は始まらない
その後、吉井元市長には大変お世話になっている

今回も明るくお話を切り出される
農業、林業もされながらも環境省の会議にご出席されたり
ジャイカの学生さんたちとお話をされたりお忙しい日々

自治体として知恵を出すか不満愚痴を言うか

水俣だけしかない独特の価値
水俣病というマイナス しかしその価値の転換を考えなければいけない
行政に市民が参加するのではなく市民活動に行政が参加する
たくさん勉強させていただきました




福田社長のお話

まちづくり、商売いろんなヒントいただきました

自分に出来ることは何か
世の中にとって必要なことでないといけない

使命 ミッション
目的 ビジョン
行動 アクション
熱意 パッション

ものづくりを通しての活性化



青年塾西クラス13期生の皆様



西クラスは約20名



講座の時はほとんどお酒は出ないのですが
この時は懇親会
でも車で日帰り
お酒はお預け状態でした



私達の時は服は自由だったのですが
13期生は講義を聴く時は
皆さん自主的にスーツを着るようにしようとなったようです。



  


Posted by 前田武男 at 18:08Comments(0)青年塾

2009年11月07日

青年塾水俣講座~ほっとはうす



ずいぶん時が経ってしまいました
しかし、今思い出しても
10/23 なつかしく楽しい一日でした

3年ぶりの青年塾水俣講座
思い出も多い
そして今でもそのご縁が続いている水俣

「全てを活かす」塾長の言葉
ちょっとおこがましいかもしれませんが
 少しでもご縁を活かすことができた水俣......





加藤タケ子さん、
「ほっとはうす」胎児性水俣病患者の授産施設長
水俣に行くといつもここで昼食をとらせていただく

昨年は肝炎訴訟問題代表の山口さんと坂田さんと
お邪魔しました
いつもドラマが生まれます

胎児性水俣病の患者の方々
お母さんのお腹の中にいる時水俣病が発症
何も悪いことはしていないのに
ハンディーを背負ってしまった

水俣病公式確認から53年
1956年ちょうど私が生まれたとき
その長い年月のなかで
加害者と被害者が同居する町Minamata
その苦しみ悲しさは言葉では表せない




今年、特措法案が急ぎ足でまとまった
患者さん方への補償の道は広がったものの
チッソの分社化という形が盛り込まれていて
条件は付いているものの
水俣病への責任を過去のものにしようとするもので
決して納得できるものではない




今でも熊日新聞でも毎日のように水俣の記事が載っている


この日10/23は少し早目に水俣に到着されましたので
講座に参加する前に
上甲塾長夫妻と共に「ほっとはうす」に訪れました





新しく生まれ変わった「ほっとはうす」のこと、故杉本栄子理事長のこと
そして、現状の問題点
涙ながらにお話をされる加藤さんのお話を聞かせて頂きました

胎児性水俣病の患者さんもお元気そうに見えるが
日に日に容態も悪くなっていると聞く
しかし皆さん、明るい、懸命に生きようとされている姿に
いつもパワーをいただく





施設の中心には元水俣市長の吉井正澄さんの大黒柱が
堂々と立っている
吉井さんはこの木を選ぶとき山の中腹ではなく
風や干天などに耐えてまっすぐに伸びている山頂の木を選び
自らの山から切り出されました
胎児性患者の方々へ自分で根を張りまっすぐ伸びよという
思いがつながっています





またこの施設にはその他にも杉本栄子さんはじめ
たくさんの方々の支援の思いが組み込まれています

青年塾も13年間のお付き合いの中で
歴史もでき、ずーとお世話になってきました
何か具体的に応援できないかと思っています

お伺いしたときも
新聞紙でマイバッグを作られていました
これは私のお店で作ったものですが
患者の方が作ると健常者の方に比べると数倍時間がかかります
もちろんこれはお金の為ではありません
生きがいづくり、社会の為にお役にたっているという証し


これを一枚(小)30円(大)50円で販売のお手伝いができないか
今計画をしています





「チッソ」  企業もも水俣病を受け止めてこれを売りにしていかなければいけない
水俣市も26品目分別の町、環境エコの街に生まれ変わっている
リサイクル工場施設も数多くある
チッソも過去に過ちを起こしてしまった、しかし、今は堂々と環境に
人一倍配慮した製品、施設としている という風に言ってほしい
過去を忘れ去ることではなく、そのマイナスを認めさらに発展していってほしい
チャンスにしていってほしい


青年塾の講座に入る前のエピソードでした






  


Posted by 前田武男 at 08:24Comments(0)青年塾

2009年10月08日

水俣講座

お蔭様で台風も過ぎさり
熊本は静かな朝を迎えている

自然は平等に難を与えていく

もちろん難はない方がいい
でもできるなら
まさかという
大きい難ではなくて
小さい難ぐらいにしてほしい





10月23~25
水俣と鹿児島で青年塾西クラスの講座が開かれる

地元で開催される講座
私も参加させていただくことに決めている

水俣、今年も特措法案から始まり
毎日のように新聞紙上に
その話題がでない日はない



3年前、青年塾西クラスの講座が水俣で行われた
水俣病公式確認50年の記念の年
その時はリーダーとして無我夢中だったことを思い出す
企画にしても一所懸命やったことは忘れない
下見、準備から考えると長い月日
前泊から4日間ゆっくり眠ることもなく行動した仲間たち



その講座から3年ぶりとなる
2年間は鹿児島の志布志で行われた
「水俣」復活である
私にとって忘れられない印象の深い講座でもある







講座が終わってからも
ご縁が続いている方がたくさんおられる
今回お会いできるのも楽しみの一つ




水俣の海



加藤たけこさん、吉井元市長

吉井元市長にはその後、肝炎問題でも大変お世話になった
肝炎問題で行き詰まりが生じてきたとき
山口美智子代表と供に急遽水俣へ走った
そして吉井さんと会談をした
それがきっかけで山口代表もやるべきことがはっきりと見えてきた
と後述されている







以前の写真のストックを見ていると
美貴の最中も講座で
お出ししたのを思い出す



ホットハウスの加藤たけこさんも
杉本英子さんとのご縁
色々とお世話になっている
柳田邦夫さんとの出会い
「2.5人称の視点」も教えていただきました







  


Posted by 前田武男 at 07:10Comments(0)青年塾

2009年09月25日

加計呂麻島~奄美~バス会社の蘇生

昨日NHK総合午後7時30分
奄美大島 カケロマ島のバス会社
そのドキュメンタリーがありました


普段だったら見逃すところ


わずか20日前に奄美サマセミ最終日
瀬戸内町加計呂麻島
そこでお世話になったバス会社であった

一昨日予告編で見た中に
確かにお世話になった運転手さんがいた






またあの時の奄美がよみがえる





加計呂麻島
奄美の最南端
徳浜の海と浜辺の美しさはいまでも目に浮かぶ
浜辺から朝日を見るとどんなに心がすさんだ人も
心があらわれるという
そしてその反面、日露戦争、太平洋戦争のつめ跡が今でもそのまま残っている
沖縄のあと、本土上陸の最前線になるはずであった
しかし奄美上陸の前に終戦をむかえた奄美






弾薬庫の後である
洞窟を作って当時のままが見れる


自然も豊か
南国特有の植物
大きなオニシダなどが生い茂っている




青年塾東クラスの皆様
いい顔しています(笑)








青年塾生の皆さん





そんな島
といっても人口は少ない
山田洋二監督が寅さんのロケをおこなったのもここ


しかし、バス会社としては
施設もなく観光としても成り立たなくなってきているという
そこで、観光に力を入れる為に観光ガイドさんを養成する
その新米ガイドさん(男の方)がこの前お世話になった運転手さんだった







このテレビを先に見ていたらとてもじゃないが
バス代を値切れなかっただろう(笑)

今後も存続 是非がんばってほしい!


塾生の方々にもギリギリであったがお知らせしたところ
「見ました」
とのメールがありました



やはり私にとっても一生の思い出の場所になりました  奄美  


Posted by 前田武男 at 08:04Comments(0)青年塾

2009年09月23日

大事なこと  坂村真民先生

大事なこと


真の人間になろうとするためには
着ることより
脱ぐことの方が大事だ
知ることより
忘れることの方が大事だ
取得することより
捨離することの方が大事だ



坂村真民先生の言葉が頭によぎる
熊本県のご出身








いつもの散歩コースには
彼岸花が咲きだした
本格的秋
お彼岸である



来週10/2に中山康男、中村文昭さんの講演会にいきます







大石茶園 大石尚子さんのお勧めも本当に有難い
熊本から今のところ4人で行く予定


尚子さんより中山さんお勧めのご本
「ホ.オポノポノ」の本をいただきました


まださわりしか読んでいないが素晴らしいし、すごい本
今日お休みなので今一度ゆっくり読んでみよう



「ごめんなさい」と「愛しています」で
全てをクリーニングできる

私にできるだろうか?



今年初めに伊勢神宮にもお邪魔した
やはり何かのご縁であろう


中山先生にお会いするのも楽しみ
中村文昭さんは昨年商業界でのご縁もある
ちょうど一年ぶり


坂村真民先生の言葉を思い出す


やはりどれだけ脱ぐことができるか
全てを



それをやり遂げることができるか
課題である

  


Posted by 前田武男 at 08:13Comments(0)青年塾