QRコード
QRCODE
Information
おてもやんTOP

ログイン

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
プロフィール
前田武男
前田武男
オーナーへメッセージ

スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by おてもやん at

2009年12月31日

大晦日

晦日という言葉、月の最後の日を示すと言う
一年の最後の月で大が付き 大晦日

今年一年を振り返ってみると
トータルで考えるといい年であったように思えます



箱根、日本橋、熱海、横須賀、藤沢、町田、霧島

大阪、下関、久留米、奄美、黒川

今、思い出しましてもたくさんの場所がよみがえる





たくさんの新しい出会いもありました

そしてさらにご縁が深くなった方々にも

そのご縁に感謝です。


楽しいお酒も・・・・・

楽しい仲間


本当に感謝感謝です。



いつも「難有り」という言葉が付いて回っています

どうしようかと 悩む時も多い
しまった!と  反省することも多い

でもお蔭様でその「難有り」も「有難い」年になりました


今年も忙しくなりそうです

もう半年先のスケジュールが決まりそうです。

今年こそ短気を起こさないよう、ゆとりを持って

「しばし待て!」をいつも思い出すように!

心を引き締めていきたいものです。



ありがとうございました。



  


Posted by 前田武男 at 10:04Comments(0)日記

2009年12月29日

よい国つくろう!日本志民会議in福岡



いよいよチラシが出来上がりました

運命の日
2.7 14:00 ホテル日航福岡
お待ちしております








本当に日本をよくしたい
日本の良さを自らが気づき、自覚して行動すること
そんな志を共有する仲間をもっともっと増やしたい

今日も朝から松下政経塾を取り上げたテレビ番組があった
ブランド化している
もう政経塾の意味がなくなってきている
評論家のいろんな意見が飛び交う
しかし、松下政経塾を作った松下幸之助の思いは
確実に今も受け継がれてきている

幸之助の言葉に
「一人でいい、本物の政治家が欲しいんや」
本物の政治家とは?
「新しい人間観に立つ、国家百年の計を持った
政治家が欲しいんや」
百年かけてこんな日本を作ろうという思い、すなわち
志を持った政治家を自分は育てたい。
(「志を教える」上甲晃より)






  


Posted by 前田武男 at 19:36Comments(0)よい国作ろう!志民会議

2009年12月18日

よい国づくりフォーラムin福岡





※ブラウザのJavaScriptをONにして、Flash Player9以上をインストールしてください。
Get Adobe Flash Player



 よい国づくりフォーラムin福岡


2月7日(日)  午後2時スタート

場所:博多日航ホテル3階  

会費1000円

主催:那の国福岡志民の会

参加希望の方はメッセージをどうぞ!
  


Posted by 前田武男 at 18:50Comments(0)よい国作ろう!志民会議

2009年12月16日

志民会議

志民会議のロゴマークをよろしくお願いします







ロゴマークをクリックしてください!!
志民会議のブログに飛んで行きます


2月7日(日) 志民会議in博多   13時会場  14時スタート

ホテル日航福岡 にて 




「取り戻そう元気な日本
  立ち上がろう志民の皆さん!!!」




基調講演       上甲晃   志ネットワーク代表

ゲストスピーカー   山田宏   東京都杉並区長



よろしくお願いします


   


Posted by 前田武男 at 17:53Comments(0)青年塾

2009年12月15日

YOSAKOI

先日、企業研修会の中で

佐世保四ヵ町商店街
まちづくりの仕掛け人
竹本慶三さんにお会いしました




以前、上甲塾長の講演でも
佐世保の話を聞いたことがありました
とても元気な商店街があるとか

どうやらその仕掛けをしておられるのが
この竹本さん

お会いしたいな~と思っていました
思えば出会う 不思議なご縁です。


約1時間ほどじっくりお話をさせていただきましたが
やはり「まちづくり」のお話
まちづくりの苦労、むづかしさはよく
分かっていただけ
話も弾みました


その中でいろんなアイデアを
教えていただく

まずはまねてもいいじゃない
良いアイデアがあれば

後は楽しむこと
そしてやり抜くこと

商店街の人だけでなく
いろんな人を巻き込むこと
市民を巻き込むこと

町が好き それだけで十分





竹本さんはYOSAKOI九州中国連絡協議会の
会長もされている


「よさこい」あの踊りは見ていても元気がもらえる

今年の地蔵祭なんとか
YOSAKOIを会場にお招きしてみよう





竹本さんのお話を聞いていると
まだまだ自分の考えの小ささに反省させられる
方向性は間違っていない

もぅともっとたくさんの人を巻き込んで
楽しんで
やりつくそう

そんなたくさんの勇気をいただきました  


Posted by 前田武男 at 08:18Comments(0)ステキな人

2009年12月14日

B型の経営者

懇親会のなかで
テーブルでなぜか血液型の話に







いつもB型の私は変わり者になるパターンが多い
ところが同席のテーブルの方
7人中5人がB型
おそるおそる
「私もB型よ」という方が続出・・・・

そこでまた大盛り上がり





それでは会場の経営者のB型も結構おられるのではと

「B型の人は集まってください」  声をかけると

結構集まられてこられた(笑)






「米澤さんもですか!」と声をかけると

「うちの家内にいつも文句を言われるのですよ」と


立派な経営者はB型が多い!!!



  


Posted by 前田武男 at 07:28Comments(2)商業界

2009年12月13日

商業界12月例会

久しぶりの投稿となりました

12/8  フェリシアを貸し切っての
商業界の例会




今回は尼崎より柴田英輔さんをお招きして
講演会と歳末商戦激励会

柴田英輔さんのお話
やはり商業界のエルダーをされている方
商売の基本をきちんと伝えられる

その中でおっしゃっておられた言葉




生涯の願い


私の生涯の願いは

たった一人で良い

この店は

私にとっては

大事な店です



言って下さる

お客様という名の

友人をつくることです




お料理もおいしいし

皆さん満足された例会となりました  


Posted by 前田武男 at 18:27Comments(0)商業界

2009年12月08日

種をまく

先日、山下さんより
立派ななユリの球根を5個いただきました
いつもありがとうございます
きっと素晴らしいユリの花が咲くのでしょうね






来年の6月に咲くそうです。
「深植をされるように注意して下さいね」と......


今年も春先に山下さんより西洋朝顔の種をいただき
蒔かせて頂きました
しかし夏も終わるというのに花が咲かない
ツルはどんどん伸びるのに  咲かないのかな? 
と、思っていると夏も終わり秋になると猛烈に咲きだした
それも一日20~30個のすごい量
今でも毎日咲いているのですよ
さかないのかな~と あきらめつつあったのに 
それもきれいな質素な花が.......







種をまいたり、球根を植えたり
植える時は
はたして芽が出るのだろうか、花は咲くのだろうか
と心が騒ぎます

しかし
種をまかない限り決して花はつかないし身もつかない
そして辛抱して待たなければならない
待つことが必要だ


この球根も6カ月先に花が咲くと言われる
考えてみればけっこう長い月日



芽が出て葉っぱが出れば少しは心も和むであろう
きっと素敵なユリの花が咲くだろうと......
今年の朝顔の成功体験もあるし


しかし物事は種をまいても、なかなか
うんともすんとも言ってくれない事が多い
それも期限は決まっていない
いつ咲くかもわからない


人生には昨日までは何もなかったのに突然実がなった
そんな場合が多いように感じる
途中諦めてしまうことも多い
明日まで頑張れれば実がなったのに
やめてしまった そんなことも多い
もちろん、をまき努力し続けたときに.......



継続の大事さ、やり抜くことの大事さ
しかし、根本的にはやはり種をまかなければ何も起こらない
種をまくことの大事さがまず最初の一歩


厳しい冬の間にたくさんのタネをまこう
そして立派な花が咲くことを夢見て.......


「坂の上の雲」ではないが
上り坂を下から見るとその頂上に大きな白い雲が浮かんでいる
あの大きな白い雲に向かって.........

お店のことも5年後10年後20年後50年後を見通して

日本の国も松下幸之助の「国家百年の計」
100年後の日本を見通していこう








「よい国つくろう!志民会議」も種がまかれた
志ある国民が100年後の日本のあるべき姿を見通して








あわてなくてもいい
しかし、確実に志の水をまこう、
きっと暖かい日の光が導いてくれることを祈って.....  


Posted by 前田武男 at 08:09Comments(0)日記

2009年12月07日

予告.良い国つくろう!志民会議in博多

志民運動とは何?

「志を持った国民」
「志を持った国民の手で、日本を変えよう!さらに
 具体的にいえば、日本の政治を変えよう」ということ


上甲塾長の手記、デイリーメッセージからの抜粋である



いよいよ具体的に始まってきた

昨年から 3/15の箱根会議
そして  7/17の日比谷公会堂
ついには 10/31 ホテルオークラにて
     「よい国つくろう!志民会議」 が立ち上がった


ただの新党立ち上げというものではない
「良い国つくろう!」の言葉の意味の中には
日本の良さをもっと知ろう
私たちが暮らしているこの日本、自然、歴史、国民性
とても素晴らしいところです
 
この素晴らしさに気づき、誇りを持ち、自覚して
世界にも発信していこう.......
命の大国として

そんな気持ちが含まれています



この運動 もっと広い方に知っていただきたい
政治家中心でなく、国民が中心

その思いから
全国キャラバンが始まります

まず1回目!  トップバッターは 博多



2月7日(日) 博多日航ホテル (博多駅前 駅より徒歩5分)

開催予定時間は14時から



参加者は 山田宏杉並区長、上甲晃塾長、
     中田宏元横浜市長(予定)、中村時広松山市長(予
定)










再びデイリーメッセージより抜粋



*なぜこの運動が必要なのか

日本の国力が、著しく低下していること、将来に対する不安から
この運動を起こしたのである。現在のままの政治が続いていけば
やがて、日本は完全に行き詰まり、国そのものが破たんしてしまう
危険性から始めた運動である









*政治の現状の、何が問題点なのか?

最大の問題点は、その場しのぎの対策に追われるばかりで、
国民が夢と希望に燃え、力強く生きようという方向を指し示せない
所にある、いわば「つぎはぎだらけの国づくり」に終始している
その為、国民は将来に対して、不安感を強く抱いている。
それが最大の問題であるととらえている。
目先の諸問題に対する対応も必要だが「その先の日本を考える政治」
が求められている。「そんな日本になったら素晴らしいではないか」と
国民が誇りを持てる国づくりを進めようというのが、
この運動の最大の目的である。言葉を変えるならば、
国家百年の計に立ち
国民が生きる勇気と意欲に燃え、誇りを持つことのできる
国づくりを考えている  


2009年12月06日

それ恕か

「恕」 じょという文字

最初に出会ったのは水俣

水俣病被害者の方々の旗印にあった
今思えば恥ずかしいくらいだが
私はこの文字を怒りと思ってしまった

後で吉井元市長にお話を聞き
相手のことを許し合うこと、のさり
思いやりと聞いて
穴があったら入りたい気分になったのを思い出す

それ以来この文字は
特別の文字になった







銀座通りに一風変わった名前の焼鳥屋さんがある
その名前も「それ恕か」
私の知り合いの旦那さんがされている

ふつうは中々こんな名前は付けないだろう
と思いつつも
たまに寄ってしまう
やはり気が合うのだろう(笑)

昨日兵庫県の新宮運送の木南さんから
「こころ便り」が届いた
その中に「それ恕か」の説明が載っていた

其れ恕か。己の欲せざる所、人に施すこと勿かれ

(弟子の子貢が先生に尋ねた。
たったひと文字の言葉で生涯実践して
ゆくべき教えがありましょうか」と。
それは恕だよ。自分がしてほしくないと思うことは、
こちらも人に対してしないことだ。
人を思いやる心、それが「恕」なんだよ。



孔子の言葉である

今一度心にとめておかなければいけない  


Posted by 前田武男 at 07:58Comments(0)私の好きな言葉

2009年12月05日

四苦八苦

師走になると
郵便物に毎日のように喪中のハガキが
届けられる
昨日も数枚入っていました
なぜか今年はいつもより特に多く感じられる

知人、友人の愛する方々が亡くなられている
自分の年を考えると 
これからも増えていくのかな~
その可能性は仕方がないことかもしれません








仏教の教えに四苦八苦という言葉があります
人間のもつ苦しみ悲しみ
一昨日の講演会でもこの話が出ました

以前、水俣に行った時人の持つ煩悩と四苦八苦の意味を学びました
煩悩の数といわれている108個
四苦36+八苦72=108
これだけは今でもしっかりと覚えている(笑)
今一度整理してみよう






避けては通れない苦しみ
「四苦」とは
生、老、病、死  (せいろうびょうし)とのこと


「八苦」とは
・愛別離苦(あいべつりく)
・怨憎会苦(おんぞうえく)
・求不得苦(ぐふとくく)
・五陰盛苦(ごおんじょうく)

 

 愛別離苦とは、愛するものと別れる苦しみ。

 怨憎会苦とは、憎しみを感じるものと出会う苦しみ。
        必ず足を引っ張る人が現れる
        世の中には苦手な人が必ず出てくる

 求不得苦とは、求めるものが得られない苦しみ
        欲求が満たされない苦しみ
        欲求不満


 五陰盛苦とは、五陰 (色、受、想、行、識)の苦しみ。 
        入ったらなかなかやめられない苦しみ
        悩めば悩むほど陥る悩み  これも深い苦しみ





この四苦八苦、もちろん会わなければ会わない方がよいに決まっている

しかし人間  四苦は避けられない苦しみ、悲しみ

       人は必ず死に向かって生きている

そして八苦  これも人は必ず陥りやすくなる

       そして苦しむ、悲しむ これは仕方がないこと


  愛する人との別れ  本当につらいものがあるでしょう

  悲しむしかないかもしれない





 一所懸命  今を精いっぱい生きることしかない
 失敗してもいい  何もしないよりも
 そしてなるべく人のことを自分のことのように考えれるように
 生きていこう!


喪中のはがきと一昨日の講演を聞き書いてしまいました
間違っているところがあればごめんなさい  

Posted by 前田武男 at 08:17Comments(0)日記

2009年12月04日

人を動かす話し方

昨日、仕事も終わり
疲れも感じられる中、行くかどうかためらいましたが
行くと決めたこと
日も落ちた中、「人を動かす話し方」の講演会に出席


結果的には行ってよかった。すごく為になりました






人の前で話すこと
人をひきつけるような話し方
どちらかというと苦手意識が..........



場をこなすことが大事というけれど
そこにはやはり「コツ」があった


人の話しを聞く時
まず人は話しをされている方の何に一番影響されるか


1、言葉の意味
2、声の調子
3、目から入るもの

その3つの中で一番影響されるものは?






答えは
1が 7%
2が 38%
3が 55%


1.まずは見かけが一番大事であるということ
ルックス、笑顔、手振り


2.そして次が滑舌 つまり舌のまわり具合である
大きな声で話すこと


アナウンサーの方がよく練習されている早口言葉
練習用紙をちゃんといただいてきました!
トイレに貼って勉強してみよう


朝からトイレで何が起こったのだろう
とみんなびっくりするだろうな~(笑)






3.言葉の意味 話す内容に関しては

ストーリー性を持たせること
物語風にすること

そして場面をビジュアル化 つまり映像化することの大事さ
聴いている人は頭の中で想像する


後は練習すること
たかが自己紹介
でも3パターンぐらい
常に練習して持っておくことの大事さを言われていた


なるほどである
全て練習



普段の会話でも、電話の中でも
全て共通する
人前で話すとき、
これを意識することは大きい


講演も終わり
車の中で大きな声で
「青巻紙、赤巻紙、黄巻紙......」と
叫びながら
滑舌練習をしながら家路に着きました  
  


Posted by 前田武男 at 19:09Comments(0)いいお話

2009年12月02日

黄色いシャワー

師走の風が吹きまくる

一斉にイチョウの木から葉が舞い落ちる
黄色い葉っぱ

大きなイチョウの木が並ぶイチョウ並木
落ちる葉の量も半端ではない

でもきれい

みるみると 道路は黄色いじゅうたんになっていく

こんなに一斉に葉が落ちるのを見るのも初めて
イチョウの葉っぱのシャワー


イチョウの木も日頃の寒さを感じて
いよいよ冬支度
しっかりと栄養分は摂れたのかい

明日あたりは丸裸だろうね  


Posted by 前田武男 at 07:31Comments(2)日記

2009年12月01日

師走

今日から師走
カレンダーをめくると
いよいよ最後のページ


どうも師走の字のとおり
今月も走りまわらばければいけない
月になりそうである

一年の締めくくり
今年やり残したことがないよう
今年の分はすべて今年のうちに





今、西郷隆盛の本を読んでいる
その人物像が明らかになるほど
たくさんの方々を引き付ける魅力の秘密が見えてくる
そして自分の軽さを感じてしまう

せめて私も
人の話は礼儀正しく聞いてみよう
この師走 忙しくなっても
心を亡くさないように

日々の生活をもっと律することができるよう
努力してみよう  


Posted by 前田武男 at 08:26Comments(0)私の好きな本