2008年12月04日
米百俵 志布志講座

青年塾では課題の中に「劇」を演じることがあります
劇を行うこと もちろん脚本も小道具もすべて自分たちで準備する
塾生全員がその本を読むのは勿論
ましてや深く理解しなければ劇はできない

今回のテーマは「米百俵」
小泉元首相の例え話で有名になった話である
今の麻生総理にも本当に聞かせてあげたい

長岡藩は窮地に陥っていて米もない状態
そこに百俵の米がお見舞いとして届けられる
皆、米が食べられると喜ぶ
しかし皆で分けてもたかが知れている
そこで小林寅三郎はその米を売り、学校を建てることをすすめる.......

今回の劇は一般の人にもご覧いただいた
脚本、監督も素晴らしかった
ましてや皆、カンペも見ることなく劇に はまりきっている

感動、涙を流すもの
努力をしたからこそみな涙を流す
素晴らしかった !
おめでとう!!!
2008年12月04日
一隅を照らす

藤崎台球場横の灯篭
朝も早いとまだ灯りがともっていました
「一隅を照らす」
その場、その状況において役立つ人間、欠くことのできない人間であれ
小さな灯りでしたが妙に輝いていました
そんな風に目指したいものです。
