2008年12月03日
食事研修 志布志講座

青年塾では食事研修があります
命の大事さ、食の大事さを学びます
一切、化学調味料などは使いません
おみそ汁もイリコのだしからとるのです
あくまで「そこまでやるか」の精神です。
食材もなるべく地元の物を

段取りが悪いと 美代子先生の愛のむち
きつい言葉が飛び交います(笑)
後片付けも大変です。
とにかくゴミを出さないように!

豚骨も柔らかくておいしかった!
今回はそれぞれ自分たちで育て作った大豆がメイン
それもプランターで作ったりで
でも大豆は案外何もしない方が収穫できるとか
枯らしてしまったり、ひと粒から110粒の大豆が捕れたとか
楽しい話題も飛び交っていました
いろんな大豆料理をいただきました。
2008年12月03日
志布志の町

昨年に引き続き行われた研修場所 「志布志」
志布志市志布志町志布志
志が好きな塾長 住所の志の多さにまずは感銘!

今回の研修場所
志布志には焼却炉がありません
それにより徹底したゴミのリサイクルをされています
ゴミの分別は28項目 日本一を目指されています
研修でもゴミの分別をきちんと
お弁当を食べても活用できるところは活用
マイ箸はもちろんですがバラン、生ゴミ、ゴム、醤油入れすべてわけます
食べた後の弁当箱はちゃんと洗って乾かしてからふたはふたとまとめます。
面倒くさそうですがこれが研修のだいご味です。