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前田武男
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2009年07月19日

国家百年の計

国家百年の計


国家百年の計とは何だろう?松下幸之助が求めたものとは

百年後の日本国家のあるべき姿
百年後の日本人のあるべき姿

国と地方を考えたとき
国としての本来の重要な役目
外交、経済、防衛、災害から国民を守る

そして地方分権で得た
地方の役目、福祉、教育、
道州制もその延長上にあるという

人は目先のことを考えると行き詰ると聞く
縦のベクトルには将来のこと、横のベクトルには思いやりを
そこに進むべき道が見えてくる
百年後、私の子供の子供 その時代のこと、孫の時代

経済も借金を残した状態では困る
少しでも借金を返す方針を、安易に消費税アップでは困る

目先だけの国民が安易に喜ぶだけの政策
つまり選挙に勝つためだけの政策、マニフェストでも困る
財源問題をきちんと考えていかなくては
国は政策として地方に補助金を拠出する、それは良いとしても
その補助金の一部を地方に負担させることが多い
そしてその補助を数年で打ち切り後は地方に任せることも多いときく
それが地方の負担になることも多い
本当に地方のためになるのかきちんとした国の政策が必要となる
それが出来ないのであれば地方に任せることも必要なのであろう
地方分権の言葉が飛び交っている。私の知らない国の横暴があるのであろう

将来、外交にしてもアメリカと中国の決断でしか動けない状態になるのは困る
独自の堂々とした外交年金も福祉も介護も安心して機能してほしい

日本人が戦後アメリカ支配において失ったもの
道徳を学ぶこと、歴史を知ること、宗教を学ぶこと
人間の基礎となる徳を学ぶことを失ったことは大きい
確かに知識だけでは損得計算ばかりが気になる始末

それぞれの徳 自分のためよりも人のため、それを考えることが出来ること

日本だってもちろん捨てたものではない
しかし、やはり目に余る事件、犯罪が数多く起こっている時代
お金が全て それでは行き詰る

人の欲は無限という

我慢、辛抱
この言葉  今一度自分に対しても思い出してみよう
そして国民も我慢、辛抱の時代に入っているのかもしれない
打ち出の小槌はでてこない。 
辛抱のなかでも幸せは必ず存在するのでは



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Posted by 前田武男 at 07:50│Comments(0)青年塾
 
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