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前田武男
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2013年01月25日

奇跡のリンゴ

奇跡のリンゴ


昨日、立志館ゼミナールの館長 中村俊一さんよりお便りをいただきました。
同封されていたのは中村さんと奇跡のリンゴで有名な木村秋則さんの
新春対談 の新聞、「教育ーBOX] 自社で特集を組まれ配布されている

木村秋則さんは青森県弘前市でリンゴ農家を営まれている。
昨年の12月1日、大阪で開催された青年塾「志実践発表会」でお会いし
その活動、講演を聞いたばかりで、その記憶と感動が今もよみがえる
大阪では木村秋則さんのほか、「緑の防波堤」「鎮守の森」植林の宮脇昭さん、
掃除道の鍵山秀三郎さん、「良い会社を作ろう」の伊那食品、
中古車からスタートし、環境問題に取り組んでおられる大宝産業
など、そうそうたるメンバーのお話で感動の中、帰ってきました。

木村さんは自然栽培の農作物に取り組まれ全国を指導され
安心安全な 食の普及に取り組まれています。「実践発表会」
でも紹介されましたが、木村式自然販売の米作りをされている
高橋敬一さん、稲田義昭さんなど岡山県で取り組まれている。

木村さん自身の体験はすさまじい。
農薬、化学肥料を使わないということが
どれほど大変だったか、その壮絶な戦いは想像を絶する
死を覚悟するほど、しかし、その時、執着心がなくなり、
植物を支えている土の大事さが
そしてあれだけ虫と戦っていたのに「虫だってかわいそう、
何か違う方法で去っていただこう」そう考えられたそうである。

そして、その後絶対不可能と言われたリンゴの自然栽培に成功される
それからも販売など苦労される。しかし、本物はやはり受け入れられる

聞く羅さんは リンゴに話しかけられる。
リンゴの気持ちをわかろうとされる。
人も植物も見えないところが大事
「志」の字も 土の下に 心の字がある

新聞の見出しにもなっている
「見えないものに価値がある。決してあきらめるな。
 求める答えはそこにある、いつか夢は大きく実る」

いつまで頑張ればいいという答えはない。
しかし、もうちょっと頑張ればひょっとしたら明日にでも
到達できるかもしれない。まだ先かもしれない
決して決してあきらめるな!

中村俊一さんが言われている
「奇跡は起きるものではなく、起こすもの。
 どれだけ壁が高くても、必ず挑戦して欲しい」と!



ファッション マエダ ℡ 096-352-4213
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Posted by 前田武男 at 14:29│Comments(0)いいお話
 
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